2019年8月6日火曜日

令和元年度南部九州総体(インターハイ)結果報告


こんばんはマネージャーです。

7月28日より開催されている南部九州総体に参加してきました。

メンバーは25日に現地入りし、28日の試合に向けて調整を行いました。

鹿児島は思っていたより暑く、コンディション面で心配されましたが、各々が試合に対してのモチベーションを高く保ち、しっかりと試合日を迎える事ができました。


27日は総合開会式と山形県の代表として我々、羽黒高校男子バスケ部が参加してきました。
秋篠宮ご夫妻も御列席された開会式。少し緊張気味でしたが鹿児島の高校生達が温かく迎えてくれ、思い出となる式典でした。


28日、対戦相手は栃木県代表の文星芸術大学付属高等学校。
試合前、ゲームの入り方が重要とチームで共有して臨んだが、先制点を許し序盤は両者譲らぬ攻防となったが、走ったバスケを展開し続けて、最終スコア101対71と初戦突破を決める事ができました!







29日、二回戦の対戦相手は、前年度インターハイ覇者である新潟県代表の開志国際高校!!
「失うものはない!いつも通りのプレーをしていこう!」
誰もが開志国際高が勝つだろうと予想している中、羽黒旋風を巻き起こしてやる!そんな気持ちで望んだ王者との試合。
出だしからエンジン全開!!
羽黒らしい走って走って走りまくり、3Pシュートを確立よく決め続け、試合終盤までゲームがどちらに転ぶかわからない展開。

対戦相手は2mを超える留学生を中心にリバウンドを量産。高さが弱点の羽黒にとってそれが痛手となり、最終スコア110対126という結果で二回戦敗退となってしまいました。






しかし、前年度覇者に対して一歩もひるむ事なく、羽黒らしい走るバスケを展開する事ができました。結果このようなハイスコアゲームにも繋がり、全国に羽黒バスケを印象付ける事ができたと思います!

日頃、チーム内で競争を行い、今大会メンバーから外れた選手達もコートでたたかう仲間と気持ち1つに、声を枯らして応援しました。

この悔しさをバネに、また、全国でもできるんだという自信を胸に、これからも精進していきます。


今大会も沢山の方々に応援頂き、とても励みとなりました。保護者の皆様、インターハイ出場にあたりサポートして頂いた関係者の皆様、誠にありがとうございました。

これからも羽黒高校男子バスケットボール部をよろしくお願いします。